本場のドイツ料理

ドイツ食事は美味い美味いと言いますけど、レストランで食べるドイツ食事は率直、通常の味の良さだとおもいます・・・・。
やはり本場所のドイツ食事は日本で食べるドイツ食事と異なって、めちゃめちゃおいしいのですか?
異なるとしたら何がきっかけなのですか?やはり本場所の材料を使用してるからおいしいのかな?


今の日本には、スイス・ドイツ・この他の国の食事を日本風にアレンジしたレストランがたくさんあり、そちらの点れのコックさんも本場所のドイツ等で修業してきたコックさんがたくさんと言えますので、本場所のドイツ食事がおいしいか?とのお尋ねに答えるのは難しいです。
日本人の食の好き嫌いに一番合うのはドイツ食事であるです。
1964年、北欧・アメリカを旅行しました。当時、日本で毎日的にドイツ食事・スイス食事・トルコ等中近東の食事に接している事は殆どありませんでしました。
このような時、抵抗なく咽喉(のど)を通り、味の良さを感じた食事はドイツでのご飯でしました。次いで、スイス・ドイツ等。
ギリシアのオリーヴヘアオイルの匂いのしている焼き飯等空腹でないと受け付けないと感じました。
アメリカじゃあ、チキン、ビフテキのサイズの大きさに驚きましたけど、この味はチョット大味で、こんなものだろうとおもいました。
この後、1996年・1998年とドイツ・パリを旅しましたけど、何処でも、この土地の固有の味を感じました。・ナポリの魚介類の具のスパゲッティ、フィレンツェの肉食事等、あれとテーブルワインとの組み合わせ等、何処へ行っても、矢張り日本では味わえないものでしました。
叉、古い町並みの路地に溶け込んだようなリストランテ、この室内の造り等ご飯のムードを盛り上げるに幸せのシチュエーションでしました。
一度、ドイツ食事はドイツで堪能される事を!!